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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年03月22日

おにぎりが好き②

もうひとつ、おにぎりネタです。

「君って山下清みたいだね」

えっ!?私??
初めて言われました。
会社員を辞めて、益子という土地で修行をしていたときのことです。

おなかが減ったら「ちょっとコンビニで何か買おう」というのがどうもイヤで、
いつも玄米おにぎりを持ち歩いていました。

そして、なるべく車ではなく自転車で移動していたので、
おなかが減ると自転車をとめて
草むらの中で、橋のたもとで、おにぎりを食べていました。

確かに、自転車にたすきがけのバッグをひっかけて、
おなかが減るとポケットの中からおにぎりを出してうれしそうにほおばる姿は
「山下清」以外の何者でもありません(笑)。

お金がなかったというのもひとつの理由ですが、
やっぱりやっぱり、おにぎりが好きなんです。

  


Posted by とちの実 at 21:07Comments(0)徒然なもの

2010年03月22日

おにぎりが好き

私はおにぎりが好きです。
天気のいい休日には、おにぎりを持って出かけたくなります。
やっぱり思い出の味だからでしょうか。

子どものころ父が作ってくれたまるいおにぎり。

お弁当が必要なとき、「これで足りるか?」って。
遅刻しそうなとき、「これ食べながら行け」って。
夜遅くまで仕事で疲れているだろうに、
朝早く起きてせっせと作ってくれました。

そのおにぎりが、とても大きくて、とってもおいしかった。

先日久しぶりに体調を崩し、寝込んでしまいました。
寝ても寝ても寝続けることができて、
疲れてたんだな・・・と思いました。

ごはんを食べる気にならずにいると、
父が「なんか食べたほうがいいぞ」というので、
おにぎりをリクエストしました。

父が握ってくれました。
やっぱりまるいおにぎり(笑)。
父の手のサイズなので、ちょっと大きめのまるいおにぎり。

すごくすごくおいしくて、不覚にも涙が。。。
肉体的にも疲労していたのですが、
いろいろ重なって精神的にも弱っていた私には、
効きました(笑)。

結局その日は3食おにぎりでした。
でも、一番最初のおにぎりが一番おいしかったです。
父に、「だんだん愛情の量が減ったでしょ?」と聞くと
「何言ってやがんだ。親の愛情は何よりも深いんだ」
と言っていました。
まぁ、30過ぎた娘におにぎりを1日に3回も作らされる父の身にもならないと(苦笑)。

とちの実では、玄米でおにぎりを作っています。
自分で言うのもなんですが、人気商品です(笑)。
ふれあい朝市などで出店しておりますので
食べてみたい方はどうぞお越しください。

たしか、何かの映画で、
「おにぎりは日本のソウルフード(soul food)」だって言ってましたよね。

お弁当にはやっぱりおにぎりです。

  


Posted by とちの実 at 10:45Comments(3)徒然なもの

2010年03月22日

「やさしい」って。。。

やっと今日の仕事が終わりました。
明日は月曜日で定休日なので、がんばっちゃいました。
祝日の場合は営業することもあるのですが、
今回は諸事情により月曜日なのでお休みさせていただきます。

ほっと一息ついてパソコンを開いてみると、
嬉しいコメントが入っていたりして。。。
ありがとうございます。
素直に嬉しいです。

想像していた以上に多くの方がブログを見てくださっていて、
ありがたいと思うと同時に、テキトーなことは書けないな・・・
なんて思ったりしています。

そんなかしこまったことを書くつもりはありませんが、
私の書いた言葉がひとつの情報として届くわけですから、
語弊のないように書かないといけないし、
自分の気持ちが伝わるように書きたいな、
と思っています。

そして、改めて自分のブログを見てみると。。。

ありました。
あいまいな表現が(笑)。

自分でカテゴリーをつくっておきながら、
「やさしいお菓子」なんて、
なんてあいまいな表現なんだろうと思いました。

「やさしい」って何だろう。

本当の意味で「やさしい」ってどういうことだろう。

自分にとってやさしい人が、いわゆる「やさしい人」になってしまいがちです。
「やさしい」って、とても主観的なものかもしれません。

「本当にやさしい人になりたかったら、体力つけなさい」
そう言われて育ちました。
「やさしそうな人」と「やさしい人」はなんとなく違うのかな・・・
と子どものころは思っていました。

本当に優しい人って、
みんなが疲れてやりたくないことをやってあげられたり、
重い荷物を持ってあげられたり、
人の分まで頑張れたり。
みんな疲れが臨界点まできているなかで、
K点越えができるかんじでしょうか。

もちろん何かを具体的にしてあげることだけが優しさではないけれど、
やさしくあるためには、
まず自分が体調面、精神面ともにしっかりしていることが
大切なのかなと思います。
自分に余裕がないとなかなかやさしくなれない気がします。

自分に余裕がないのにやさしくできることが
本当にやさしい人かもしれないですけど。

そして、大人になって母の言っている意味を解釈しなおすと、
母が言っていた「体力」というのは、
力持ちの腕力ではなく、
精神と肉体の総合力ではないだろうかと思います。
体力とは、自分の総合力ではないかと。


人から良く思われたいとか、
そういう外からの理由ではなく、
ただ、シンプルに「やさしい人」でありたいと思う今日この頃です。

自分にやさしい。
自分がやさしい。

「やさしい人」であるためには、
まずは、自分をしっかりと生きることかもしれません。
健康であることもひとつのやさしさですね。

あとは、それから。


「やさしいお菓子」
何がどう”やさしい”のかよくわかりませんが、
お菓子が食べたい!という欲望に応えつつ、
カラダにあまり負担をかけない、という、
”ココロとカラダにやさしい”お菓子を作っていきたい
という私の想いのあらわれた表現ということでご了承ください。
  


Posted by とちの実 at 00:06Comments(4)やさしいお菓子