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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2010年04月08日
小豆
これは、先日の「ふれあい朝市」で仕入れた小豆です。
「愛足風土」さんの小豆です。
前回の朝市でも販売していて、
食べてみたらおいしかったので、
今回の小豆のおにぎりにも使いました。
香ばしくて、豆の味が強い感じです。
砂糖を使わず、塩で料理する私にとって
使いやすい豆でした。
玄米との相性もばっちりで、
この小豆とごま塩をまぜると、
まるでお赤飯のよう。。。
玄米より白米が好きな父ですが、
小豆が入っていると
「今日は玄米食べる」と言って、よく食べます。
小豆の形は、腎臓によく似ていると言われています。
小豆に腎臓の機能を改善する力があるのは、
それと密接に関係しているそうです。
小豆の一番の効用は、利尿作用です。
これは、小豆に溶血作用や洗浄効果の
高いサポニンが含まれているからで、
腎臓の炎症を抑え、腎臓からくる不調を改善してくれます。
カラダから、余分な水分を抜いてくれるので、
水太りの人や、むくみで悩む人に特にオススメです。
砂糖やはちみつ、果物のとり過ぎは
体内で余計な水分に変わって、
水太りなどの原因になるのですが、
小豆はその中和にも効果を発揮します。
小豆をあま~く仕上げた、おしるこやあんこもおいしいけれど、
かぼちゃやさつまいもと一緒に煮て、野菜の甘さを借りたり、
時には塩で煮て、おかずの一品として小豆を利用するのもいいかもしれません。
自然療法や、食事療法の本には
必ずといっていいほど「小豆」のページがあります。
小豆は、カラダにとって必要な食べものの1つです。
時々思い出して、コトコト煮てあげてください。
私も今日は思い出したので、
お昼は、小豆のおにぎりにしました(笑)。