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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年04月08日

小豆



これは、先日の「ふれあい朝市」で仕入れた小豆です。
「愛足風土」さんの小豆です。

前回の朝市でも販売していて、
食べてみたらおいしかったので、
今回の小豆のおにぎりにも使いました。

香ばしくて、豆の味が強い感じです。
砂糖を使わず、塩で料理する私にとって
使いやすい豆でした。

玄米との相性もばっちりで、
この小豆とごま塩をまぜると、
まるでお赤飯のよう。。。

玄米より白米が好きな父ですが、
小豆が入っていると
「今日は玄米食べる」と言って、よく食べます。

小豆の形は、腎臓によく似ていると言われています。
小豆に腎臓の機能を改善する力があるのは、
それと密接に関係しているそうです。

小豆の一番の効用は、利尿作用です。
これは、小豆に溶血作用や洗浄効果の
高いサポニンが含まれているからで、
腎臓の炎症を抑え、腎臓からくる不調を改善してくれます。

カラダから、余分な水分を抜いてくれるので、
水太りの人や、むくみで悩む人に特にオススメです。

砂糖やはちみつ、果物のとり過ぎは
体内で余計な水分に変わって、
水太りなどの原因になるのですが、
小豆はその中和にも効果を発揮します。

小豆をあま~く仕上げた、おしるこやあんこもおいしいけれど、
かぼちゃやさつまいもと一緒に煮て、野菜の甘さを借りたり、
時には塩で煮て、おかずの一品として小豆を利用するのもいいかもしれません。

自然療法や、食事療法の本には
必ずといっていいほど「小豆」のページがあります。

小豆は、カラダにとって必要な食べものの1つです。
時々思い出して、コトコト煮てあげてください。

私も今日は思い出したので、
お昼は、小豆のおにぎりにしました(笑)。


  


Posted by とちの実 at 14:08Comments(2)野菜のこと