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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年05月08日


昨日、18時半ころ、
きれいな虹がかかりました。

外にいた父が
「おーーーい!」と呼ぶので、
何事かと私と母がでていくと
きれいな虹がかかっていました。

久しぶりに見た虹に、
思わず、
「わお~っ!」
と叫んでしまいました(笑)。




そして、携帯で写真を撮っていると、その携帯にメールあり。
「虹がきれいだよ」と。

教えてくれてありがとう。
私も今連絡しようと思ってたんだよ。

なんだか、一筋のあたたかい光が差したようで、
とてもシアワセな気持ちに包まれたひとときでした。

ワーズワースが詩集の中で書いていました。

「わが心はおどる
虹の空にかかるを見るとき」

と。

虹は、自然のある条件が重なったときにだけ見えます。
そして、たまたまそこに自分が居合わせたことによって見ることができます。

それは、やっぱり、瞬間に存在するひとつの奇跡。
特別なプレゼントをもらった気がして、心がおどるのかもしれません。

「バラ色の人生」なんてよく言われるけれど、
私は、バラの花束をもらうより、
鮮やかな虹をみたいな。

嬉しいことも、悲しいことも、楽しいことも、苦しいことも、
いろんな気持ちを持った”虹色の人生”がいいな
なんて、ふと思ったりするのでした。

欲を言えば、そんな”私の虹”をみて
「きれいだね」なんて言ってもらうことができたら、
生きていた甲斐があったといえるのかな、なんて思うのでした。  


Posted by とちの実 at 10:29Comments(2)徒然なもの