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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年05月17日

執筆中。

『中医研だより』の原稿を依頼され、執筆中です。
ちょっと煮詰まってます。。

ブログだとさらさら書けるのに。。

日々の流れの中で”線”として書いていくのと、
限られたスペースで”点”として表現するのは、
ちょっと違います。

ちなみに、『中医研だより』とは、
”中医研”というところが発行している”便り”です。

「”中医研”というところはどんなところですか?」
と聞かれたら、
どう答えたらいいのかわからないのですが、
私が群馬に戻って活動する中で、
大変お世話になっているところです。

以前ブログで紹介した、
オーガニックな野菜や食材を置いている「もりのね」さんはここにありますし、
私が出店している「ふれあい朝市」もここで開催されています。
あと、今年の3月からほんの少しだけお手伝いしている「子ども自然農園」の活動も、
ここが起点であり、基点になっています。

群馬に戻ってから、何かと足を運び、何かと関わりのあるところです。

通うようになって感じたのは、
ここは単なる医療機関ではないこと。

事務局の方が、
「われわれは、人の不幸でお金をいただいてる。
われわれの仕事がなくなるような活動をしなくてはいけない」
とおっしゃっていました。

ここで働く薬剤師さんに、
「僕の仕事がなくなるように頑張りましょう!」
といわれました。

私たちが直面し、抱える問題(病気を含め)の多くが、
私たちの”自然と離れた暮らし”に起因していること、
その中でも、「食」に大きな関係があることを
実感されているからこその言葉だと思います。

よくある対処療法ではなく、
その苦しみの根本を絶つためにはどうしたらいいのかと
真剣に考え、向き合い、取り組んでいる場所だと思います。
そして、そういう人たちが集まってくるところだと思います。

そんな方たちが発行している印刷物に文章を載せることになり、
私が感じているあらゆることを書いていい、と言われ。。

む、むずかしい。。。

「難しく考えず、素直に書けばいいんだ」と思うのですが、
書きたいことがたくさんありすぎて、何を書いたらいいものか。

というわけで、煮詰まってます(苦笑)。

でも、きっと、表現したいことはひとつなんですけどね。


来月くらい?に発行されると思いますので、
入手可能な方は、私の力作を、いや、苦心の作をご覧ください(笑)。
多分、すごくマジメに書いていると思います。
根はマジメなので(笑)。


  


Posted by とちの実 at 07:14Comments(4)徒然なもの