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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年06月16日

空へと続く道

先日、つる選手と一緒にいつもの本屋さんへ行きました。
普段は1階のフロアだけで済ませてしまうことが多いのですが、
せっかくつる選手もいたので2階も案内。

ふと、写真集の場所に立ち止まって、
1冊の本を手にしました。

北海道の自然を写した、とても美しい写真集でした。
ぱらぱらとめくっていると、いくつか手を止める写真がありました。

やっぱりそこにはなぜか共通点があって、
全部、道の先に空がありました。

空を写したものや、
花を写したもの、
広い大地を写したものや、
木を写したもの。
いろんな写真があって、それぞれきれいでどれもココロ惹かれるのですが、
どうしても、道があってその先に空がある写真で手が止まってしまいました。

やっぱり、何かあるんだと思います。

そして、今まで自分が撮った写真は
どんなのがあるんだろうと、
3年6ヶ月使っている携帯電話の
カメラデータを見てみると、
やっぱりありました。

道の先に空がある写真を。

撮影日は、2007年5月20日。
3年前です。

犬の散歩をする道です。
何かを感じて、
たぶん、
思わず、
撮ったんだと思います。


そして、これは、隣にあった同じ日の写真。
同じく散歩途中の撮影です。
ちなみに、私の携帯の待ち受け画面です。

空の青さと、鮮やかな緑のコントラストが
とても好きで、我ながらいい写真だと思い(笑)、
ずっと待ち受け画面にしています。

その時その時の
”点”のような自分の感情が、
時を経てなんとなくつながって、
”線”になったような気がしました。




連休明け、今日からお仕事です。
自分の道をしっかり歩もうと、
空を見上げて思いました。

  


Posted by とちの実 at 10:36Comments(0)徒然なもの