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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年07月12日

好き。

言葉について書いていたら、
「好き」という言葉について考えてしまいました。

「好き」という言葉も、とても曖昧ですね。
”ふところが深い”ともいえるかもしれませんが。
ひとことで、「好き」と表現するけれど、
「好き」というのは、本当にいろんな「好き」がありますね。

でも、
「好きなんです」
と言われると、何も言えなくなってしまいますよね。

「好きなんだからしょうがないよね・・・」
と。

「好き」に理由や条件はないのです。
もしあるとすれば、それは本当に好きじゃないのかもしれません。

でも、「好きなことを好きにやる」というとき、
「好き」というのは感情なので、
周りを納得させ、了解を得る、確固とした理由が存在しません。
だから、「これでいいのかな」と、
なんとなく不安になったり、罪悪感が生じたりします。

でも、なぜ周りの人が自分の好きを認めてくれるのか。
認めてくれないにしても、やらせてくれるのか。

それは、たぶん、その人自身の存在が、
周りの人を納得させているんだと思います。
つまり、その人の存在が、「好き」を説明する理由になるのです。

だから、自分の「好き」によって動くことは、
ある意味勇気がいることで、責任も伴ってくるものです。
なぜなら、自分自身をかけて、好きなことをやるからです。


じゃあ、「好き」という感情はどんなものなのだろうと
字をじっと見ていると、答えがありました。

「好」きという字は、まさしく「女子」と書きます。
「女・子ども」とは、自由に自然に生きる動物の代名詞です(笑)。
理由や理屈ではなく、ココロとカラダで反応して動く動物です。

だから、ごまかしようがないのです。

「好き」なんだから、しょうがないですよね。
ごまかすことはできないのです(笑)。

これを読んだ男性の方から、
「女は好きなこと言ってられていいよな~」
なんて声も聞こえてきそうですが(笑)、
「好き」という感情こそが、
この世界を潤し輝かせているということは疑いようのない事実です。

男性の中にも、女性ホルモンはあるので、
”仕事仕事”と忙しさに追われてしまったときは、
女性の近くにいって女性ホルモンを感じてください。
自身の中の、女性ホルモンの分泌が高まるかもしれません。。(笑)
  


Posted by とちの実 at 09:38Comments(4)徒然なもの