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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年09月21日

やっぱり。。


おはぎです(笑)。

昨日はお店がお休みでしたが、
お彼岸なので、やっぱり、おはぎを作りました。

休日の日はいつもゆっくり起きてくる母が、
珍しく早く(というか平常通り)に起きてきて、
おはぎを作ることになりました。

休日と言えば、いつも眠り続ける母が(笑)、
昨日の疲れをものともせずにおはぎを作っている姿から、
「おはぎだけは・・・」
という執念に近いものを感じました(笑)。

お墓参りに車の中で、
「お彼岸」ってどういう意味なんだろう、
と思い、考えていました。

「彼岸」という字から、なんとなく川岸をイメージするけど、
もしかしたら、三途の川のことじゃなかろうか。。。

死んだ人が渡った三途の川。
川の向こうの世界はよくわからないけれど、
お彼岸の時には、あっちに逝った人が川岸まで来てくれて、
こっちの世界に向かって手を振ってくれている時なのかな。
それに応えるために、お墓参りに行くのかな?と想像していました。

勝手な想像なので、実際はどうかわかりませんが(笑)、
そうに考えると、一年にそう何度もご先祖様に会える機会があるわけではないので、
よいこらよいこらおはぎをつくる母の姿も納得できるのでした。

でも、なぜ”おはぎ”なんだろう。

もち米にあんこをのせると、
うちのおはぎはいつも”つぶあん”のせいか、
なんとなく大仏様(菩薩様?観音様?よくわからないけど、お寺にある仏像)の顔の
ように見えてくるので、
だからおはぎなのか?とお参りをしながら、
おはぎと仏像の顔を見比べて、
「うふっ」と笑ってしまった不謹慎な私なのでした(苦笑)。

そんな取り留めのない、
どうでもいいっていえばどうでもいいようないろんなことを
ゆっくり好きなだけ考えていられる休日が好きです。

その後、おはぎを親戚に配ったり、
お彼岸らしい休日の過ごし方をしたのですが、
午後くらいから熱が出始め、私はダウン。。
せっかくの連休の夜をお布団の中で過ごすこととなったのでした。。。

たくさん寝たので、今日は少し体調が回復したようです。

  


Posted by とちの実 at 07:50Comments(0)やさしいお菓子