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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年10月22日

マンガ

ときどき、マンガも読みます。

昔は、よくマンガも読みました。
『スラムダンク』は全巻買って何度も読んだし、
『キャプテン翼』、『タッチ』、『エースをねらえ』などなど、
スポーツもののマンガはよく読みました(笑)。

姉が『リボン』を買っていて、
私は『なかよし』を買い、
交換して(勝手に?)読んでました。

乙女チックな私の性格を作り上げたのは(全然乙女チックじゃない?!)、
子どものころのマンガの影響かもしれません。。(笑)

昨日、ビッグコミックオリジナルというマンガ雑誌を読みました。
どちらかというと男性向けのマンガ雑誌です。
毎月5日、20日発売なのですが、
その発売に合わせておみえになるようなお客さまがいるくらい、
とちの木のお客さまには浸透?している雑誌です。

ときどき、ぱらぱらめくってしまいます。
中でも、『黄昏流星群』がけっこう好きで、『玄米せんせいの弁当箱』は必ず読みます(笑)。

最新号の『玄米せんせいの弁当箱』のセリフがなんだか頭に残っていたので、
今日の話題にしました。。

今回の題名は「農家を実家に持つひとり娘の葛藤」。

あらすじを書くと、
山梨の田舎からでてきた一人娘のOLさんの話で、
実家が農家であることが嫌で、
都内に出て就職して、
「へ~、山梨出身なんだ。実家は何してるの?」
と聞かれると、
「えっ、普通のサラリーマンです。。」
と嘘をついちゃう感じの子で、
それでも、とれたての野菜を食べると、「懐かしい」と思ってしまって、
玄米せんせいの畑に立つと、「どうして畑のなかにいるのが気持ちいいの・・」と思ってしまう。。

そして、玄米せんせいに胸のうちを話すのです。
「毎日朝から晩まで泥と汗まみれで働いているのに稼ぎが少なくて・・・」
「だけど今頃になって思うんです・・・
ひとり娘の私が家を継がなくていいのかなって・・・」
「両親は何も言わないですけど・・・」

そう思い悩む彼女に、玄米せんせいは、一言。

「大事なのは家を継ぐことより、
志を継ぐことなんじゃないかなぁ」

と。

そして、彼女は、仕事が休みの日に、
実家の野菜を都内で販売するようになり・・・
「両親の志を継ぐこととは・・・」と考えつつ、
「明日の自分」を見つけようと一歩を踏み出すのでした。


志を継ぐこと。。。

なんだか、胸に響いた言葉でした。

  


Posted by とちの実 at 11:15Comments(0)徒然なもの