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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年11月22日

和。

人様のブログを拝見していたら、
「『和』というのが大事なんじゃないか」と、
「悩んだり決断できないときは、「和」を大事に考えたらいいんじゃないか」、
ということを書いてらっしゃって、
それを読んで、我が家の『和』が埃をかぶっていることを思い出しました。

昨日、奥に押しやっていた『和』を引っ張り出してきて、
ピカピカに磨きました。


木の厚さ、6センチ。
高さ、1メートル以上。

「キッチンとちの木」開店の際に頂いた貴重な木です。

かなり重いです。
以前は、お座敷のところに置いてあったのですが、
あまりに重くて、移動するのが大変で、
奥の住まいの、奥の奥に、追いやられていました(苦笑)。

かといって、完璧に忘れ去ったわけではなく、いつも存在は感じていて、
子どものころから、なんだかわからないけど、すごく好きで、
お嫁に行くときは持っていこうと決めていました(笑)。

『和』。

大事ですよね。

こういう性格なので、
つい漢字の成り立ちとか考えてしまうのですが。。(苦笑)

和:「のぎへん」に「口」。
「口」のつく漢字は、奥が深い気がする。
「食」との関わりも感じるし、いろんな意味でも入り口となるし、
「口」は人間のカラダにとってとても重要な場所だと思う。

和、平和。

私たちの「口」は、
”平和”への入り口になる場所でもあると
思ったのでした。




  


Posted by とちの実 at 09:28Comments(4)徒然なもの