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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年12月13日

ドリップバッグ

先日、お歳暮シーズンということもあって、
知り合いの方にコーヒーの詰め合わせをいただきました。

事件が起きたのは、昨日のことです。
その詰め合わせの中には、ドリップバッグのコーヒーが2箱入っていました。

「どうだった?」
と聞くと、

父、
「うすくて(味が)、あんまりうまくねーなー」
と。

「あら、そう。
私も飲んでみよー」

袋をあけ、中身のコーヒーバッグの白い封を点線にそってあけていると。。

「あれ、そこもあけちゃっていいのか?!(粉がでちゃうじゃないか)」
と、お前大丈夫か?と言わんばかりの反応。

「へっ??
ドリップバッグって、こうやってあけて、
豆の粉に直接お湯注ぐんだよ!」

という私の言葉に、驚いた様子。。

そうです。
父は、ティーバッグのように、フィルターごとお湯に煮出して、飲んだのです(苦笑)。

「大丈夫か??」と言いたいのは私のほう。。
父よ、ちゃんとドリップしてくれよ。。(苦笑)

そんな白い目を向ける娘に向かって、

「なんだー、まぎらわしいコーヒーだな」
て。

お父さん、全然、まぎらわしくないから。。
すこぶる簡単だから。。

少しだけ恥ずかしそうにしている父を見ながら、
なんともいえない気持ちになるのでした。。(苦笑)  


Posted by とちの実 at 11:16Comments(2)徒然なもの