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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年12月20日

終。

この一週間はあっという間に終わってしまいました。

カレンダーを見ると、もう20日!
本当にすぐに今年が終わっていくんだな。。
来年へのココロの準備、自分、できてるかなと思って、
ちょっと焦り気味です(苦笑)。

まだ年賀状、一枚も書いてないし(苦笑)。

でも、「終わる」というけど、
一体何が終わるんだろうと思っています。
もちろん、「今年」が終わるんですが。。

「終わる」ってすごく一時的なことだなと思ったのです。
”冬”という字が使われてるけど、
冬の次には春が来るように、
終わりがあれば、始まりがある、
終わりがあるから、始まりがある、
「終わる」って状態は、すごく一時的なことだなと思いました。

そして、
「始」まるという漢字を見て、つい考えてしまいました。
”女”と”台”。

つまり、女が台所に立って、火を入れることから一日が始まるってことか?
そこから始まるってことか?と思ったのです(笑)。
この字ができたころは、どの家庭の風景も、まさにそんな感じだったのかもしれません。。
と、勝手に想像・解釈してますが。

でも、なんだかんだ言っても、食べないと生きていけない私たちにとって、
毎日の朝ごはんってやっぱり大事なのかなと思いました。

ご飯を炊いたり、味噌汁作ったり、お湯を沸かしてあったかいお茶を入れたり。。。
”台所”って、すごい大事なんじゃないかなと、
「キッチンとちの実のだいどころ」的に思いました(笑)。

ささやかだけど、そこに当たり前の日常があり、
そこに、みんなの”始まり”があるのかもしれないと思うのでした。


一日が終わり、
一週間が終わり、
一ヶ月が終わり、
一年が終わる。

でも、毎日、始まりがある。

始まりがあって、終わりがある。
終わりの後は、また始まりがある。

そんな当たり前のことに、妙に納得した休日の朝でした(笑)。

来年の抱負は、”始まりの女”になることにしようかな(笑)。
  


Posted by とちの実 at 09:59Comments(0)徒然なもの