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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年07月31日

犬ときゅうり

犬がきゅうりを食べるということを
初めて知りました。

にわとりを飼っている農家の方が、
にわとりは野菜が大好きで、
なかでも、きゅうりが一番の大好物だと
おっしゃっていて、
「だから、もしかしたら、犬も、
きゅうり好きなんじゃないの?」
といわれたので、
試しにあげてみました。

どうだろうと見ていると。。。

こんな感じになりました。。


がっついてます。
むしゃぶり食べてます(笑)。

暑いから、
夏野菜をおいしく感じるのかな?

意外な発見です!(笑)

もう一匹(ミル)は、ぺろりとなめただけで、
興味を示さなかったのですが、
こっち(ナル)は、以前に歯が抜けてしまったわりには、
バリバリといい音を立てて食べていました。

人間も食の好みはそれぞれですが、
犬も、それぞれなんだなと思いました。
  


Posted by とちの実 at 08:30Comments(3)野菜のこと

2010年07月30日

「自己本位」

昨日、久しぶりに外食へ行ってきました。
私を入れて4人。
ずいぶん話に花が咲いて、
22時過ぎまでいろいろなお話をしました。

その中で、”ジコチュー(自己中)”に関する話題になりました。
いろんな”自己中”があると思いますが、
私は自分自身は”自己中”だと確信しています(笑)。
隣に座っていた人も、それを認めていました(苦笑)。

”自己中”というと、自分勝手とか、わがままとか、
比較的マイナスなイメージも多いのですが、
もっと広い意味もあるように思います。

一人の方が、
「”自己中”でいいんだ!」
と言って下さっていました。
そういっているご本人も、
自他共に認める”自己中”の持ち主のようですが。。

もう一人の方が、
「自分を大切にしないとね。
自分がないと、生きててもつまんないじゃん」
とおっしゃっていました。

確かにそうですね。
”自己中”にもプラスの側面はあるのです。


そんなこんな、みなさんと話をしながら、
私は、夏目漱石の、『私と個人主義』のなかの、
”自己本位”という言葉を思い出していました。


”自己本位”。


漱石は、この”自己本位”という言葉を考えてから、
新たに自分の道が始まったというふうに書いています。


「今までは、全く”他人本位”で、根のない浮き草のように
そこらをでたらめに漂っていたから駄目であったということに
ようやく気がついたのです」

「私は、この”自己本位”という言葉を自分の手に握ってから、
大変強くなりました。(中略)今まで茫然と自失していた私に、
ここに立って、この道からこう行かなければならないと
指図してくれたものは実にこの”自己本位”の4字なのであります」

と。

そして私は、私のバイブルである、
『21世紀に生きる君たちへ』
という司馬遼太郎が子どもたちに向けて書いた本のなかの
文章を思い出しました。


「君たちは、いつの時代でもそうであったように、
自己を確立せねばならない。
自分に厳しく、相手にはやさしく、という自己を。
そして、素直で賢い自己を。
21世紀においては、特にそのことが重要である」

と。


”自己本位”とは、
つまり、
”自己”を確立していくことなんだと思いました。

”自己中”とは、
”自己”を確立しようとする1つの営みのなのかもしれないと思いました。


だから、自分の”自己中”を
あまり否定的にとらえないようにしようと思いました(苦笑)。  


Posted by とちの実 at 08:31Comments(0)徒然なもの

2010年07月29日

8月の店休日

来週から8月です。
今日は雨が降って、
比較的過ごし易い日になりそうですが、
まだしばらくは、暑いです。
でも、次は9月です。
すぐ秋です。
食欲の秋です。
読書の秋です。
私の季節到来です。
なぜなら9月生まれだからです。

前置きが長くなりましたが、8月の店休日のお知らせです。

8月2日(月)
  9日(月)
  13日(金)~16日(月)お盆休みをいただきます。
  23日(月)
  30日(月)

ちなみに、8月1日のふれあい朝市ですが、
都合により欠席させていただきます。。
先月に引き続き、ごめんなさい。。。

あと、前日の7月31日の夕方は、
ご予約がありまして、全席貸切営業とさせていただきます。
ご了承ください。。

9月は夜市だそうですが、これまた参加できるか微妙なのですが、
前向きに調整していきたいと思います。
よろしくお願いします。

夏といえば、甲子園!
我が家もある意味”甲子園”です(苦笑)。
がんばってこー!
はい!!

夏は、体育会系のノリで乗り切りたいと思います(笑)。  


Posted by とちの実 at 09:02Comments(8)キッチンとちの木のこと

2010年07月28日

炎天下にて

昨日、夏の甲子園大会県予選が終了しました。
群馬県大会決勝は、前工VS前商。

当店とゆかりのある高校の試合だったので、
店主は応援に駆けつけました。

左:決勝戦に応援に行った人の腕
右:屋内で仕事をしていた人の腕

昨日は(も)、太陽がぎらぎらと
照りつける中での試合だったので、
こんがりというより、赤黒く焼けていました。

痛そう。。。

顔や、首も同じ感じに。。。


そして、試合の結果は、
前商3-1前工で、
前橋商業が夏の甲子園大会への出場切符を手にしました。

選手の皆さん、この暑い中、本当にお疲れ様でした。


左の腕の主は、
「来年は麦わら帽子をかぶっていこう」
と、早くも来年の夏のことを考えていました(笑)。

でも、お店のことも考えてね。。(苦笑)  


Posted by とちの実 at 07:56Comments(0)徒然なもの

2010年07月27日

音楽なこと

昨日、お菓子のご予約をいただいていた方のところに、
配達に行ってきました。

「お茶でもどうぞ」
と声をかけていただいたので、
ご好意に甘えておうちの中へ。

入り口にはドラムセット、
お部屋の中には民族色の濃い打楽器。

なんだか、とても懐かしい感じ。。
人のおうちなのに、とても落ち着き、
1時間近く長居してしまいました(苦笑)。

そして、その後行ったお店でも、楽器に遭遇。
店内の音楽もよかったけれど、
お客さんの一人がおもむろにギターを手にして、
ポロロンと。。

なんだか、癒されました。

そして、帰りの車の中で、思い出した一文。


「思考のギターの低音をかきならすのは
『しかし』という銀色の言葉なのだといった人」

先日このブログで紹介した詩人:長田弘さんの著作、
『世界は一冊の本』の中にあった一文です。

かっこいい表現ですね。。
さすが、詩人です。

『しかし』という言葉。
『しかし』という銀色の言葉。

なんとなくわかるような気がします。

「思考」とセットとしての『しかし』。
決して高音ではないし、ピアノやバイオリンではない気がします。

現状に対する疑問や不満があり、
それを受け入れなければいけないこともわかる、
でも、『しかし』。。

「しかし、しかし、しかし・・」

「しかし、今のままでいいのか?」

その先を求めるからこそ、
希望を抱くからこそ、
『しかし』という言葉が出てくるような気がします。

それを声高に叫ぶのではなく、
地を這うように、奏でていく低音のギター。。



人間と音楽の歴史も古いですね。
何も娯楽なんてなかった頃でも、音楽は、ありましたものね。
というか、音楽は人とともにずっとありますね。

今のように、高価なものや、便利なものはなかったけれど、
人が集い、手をたたき、足を踏み鳴らし、歌い踊ることで
シアワセになれた時代があったのです。

きっと、本当は、人の声も、風の音も、虫の鳴き声も、
みんな全部音楽なんだと思います。
音を楽しめたら音楽なんです。

鼓膜が震える。
音を感じる。
その振動がカラダを伝い、
ココロに届く。。


音楽な人生もいいなと思った一日でした(笑)。

  


Posted by とちの実 at 07:53Comments(0)徒然なもの

2010年07月26日

犬寝。

外を見ると。。。

寝てる。
あおむけで寝てる。

ぐっすり寝てる。
全然気づかない。

無防備すぎる。
自然界ではそれでは生きていけないぞ。

犬?

タヌキ?

犬。



おっ。

寝返りをうった。

起きるか?
起きるか?

いや、
また同じ体勢に戻ってきた。







まだ寝てる。

まだそのまま寝てる。

いつまで、
そんなあられもない姿で
寝てるつもりなんだ。

お前も、
女なんだぞ。

いろいろ、
丸見えだぞ。




起きた!

眠そうな目で、近づいてきた。
眠いなら、まだ寝てたっていいんだぞ。

別に、どこにいくわけでもないんだから。

もしかして、
散歩を期待してる?

行かないよ。
まだ、散歩行かないよ。




2人とも、
眠そうだけど、
しっぽを振って起きてきた。

そういえば、
うちの犬を見る限り、
寝起きが不機嫌な犬って、
見たことない。

律儀なのか?

きっと、
ご主人さまが
大好きなんだろう(笑)。。

あとで、お散歩行こうね♪  


Posted by とちの実 at 07:11Comments(0)徒然なもの

2010年07月25日

ミニ野菜

手のひらサイズのミニ野菜。

おもちゃじゃありません。
ホンモノです。

小さな小さなピーマンとなす。

かわいい。

でしょ?(笑)。

食べちゃうのがもったいないくらい。。

でも、食べられるのが、きっと、彼らのしあわせ。。
おいしく食べてあげるのが一番!
と自分を納得させて、いざ調理。

「ピーマンをまるごと焼くとおいしい」
という噂を聞いたので、
そのまま特製ダレをからめて、
グリル。

なすも、ヘタをつけたまま、
少し切り込みを入れて、
一緒にグリル。

うまい!
映像を撮り忘れてしまいましたが、
ピーマンは、中に水分が”うまみ”としてたまってとってもジューシー☆
なすは、くたっとして味がしみて、ごはんに合う!

ピーマンの丸焼き。
旬の今にぜひ試してほしい一品です。

ピーマンのおいしい季節なので、
素焼きして、しょうゆをかけるだけでも立派なおかず。
ヘタとか種とか、気にせずがぶりと食べてください。
1袋、あっという間になくなります。。

やっぱり、旬の野菜はいいなぁ。。
おいしくって、しあわせー(笑)。


そういえば、昨日はすごい雨&ヒョウ!
ガツンガツンと窓ガラスにヒョウが当たって、
その音の大きさに、お店にいた小さなお客さんが
びっくりして泣いていました。

あの、雨とヒョウと風。
畑のお野菜さんたちは無事だったろうか。。
  


Posted by とちの実 at 08:37Comments(2)野菜のこと

2010年07月24日

ぐりとぐら。

先日、とてもかわいいお手紙をいただきました。
封筒をあけると、中から、
絵本でおなじみの”ぐり”と”ぐら”が登場!
「かわいいっ!!」
思わず叫んでしまいました(笑)。

お気に入りの絵本4冊と一緒に
持ってきてくださったのです。

実は、私は、絵本も好きです。
某絵本会社の入社試験を受けに行ったことがあります。
あえなく撃沈でしたが。。(苦笑)

以前に勤めていた会社でも、
絵本にふれる機会はけっこうあって、
絵本のことはけっこう知っているつもりでしたが、
読んだことのない絵本もたくさんあるんだなと思いました。

最近、絵本を全然見ていなかったので、
絵本に手を触れるだけで、とても嬉しいです。

絵本には、言葉だけでは伝えられない世界を見ることができます。

あとで、ゆっくり見ようと思います。

”優・寛の母さん”さん、どうもありがとうございました☆


話は変わりますが、
今日は、中医研さんの納涼祭です。
おつまみは、ふれあい朝市メンバーの方が作ってくださっているそう。。
私は参加できないのですが、
21時までやっているそうなので、
仕事のきりがついたら、ビールを飲みに駆けつけるかもしれません(笑)。

やっぱり、夏はビールです。
かき氷の無料サービスもあるらしい。。

明日は隣町の箕郷で、夏祭り。
夏祭りがいろんなところで行われています。
暑気払いには、やっぱりビールです(笑)。  


Posted by とちの実 at 08:33Comments(2)徒然なもの

2010年07月23日

「いーやいーやよ~」

昨日の朝も暑かったけれど、
今日の朝も暑いです。。。

そういえば、昨日の朝、両親の変な会話を聞きました。
前日に見たテレビの影響のようです。

クッキーのご予約をいただき、
朝6時半に起きて必死にクッキーを焼く私の横を
鼻歌を歌いながら、まず父が通り過ぎていきました。

みなさん、『レッドシアター』というお笑い番組をご存知でしょうか?
その中の「いやよいやよゲーム」(?)というのの歌のようです。
それから少しして、同じ歌を歌いながら、母が通り過ぎていきました。

そしたら、お互い気分が乗ったのか、
「あーから始まる嫌なこと、いーやいーやよー」
と父がお題をだすと、

それに母が呼応して、
「あしたはいいことがある、いーやーいーやーよー」
「あれ、明日はいいことがあるから嫌じゃないや(笑)」

二人:ははは(笑)。

少し離れたところで聞いていた私は、
「おいっ!」と突っ込みたくなりました(笑)。
いやなことを言うゲームなんでしょ?!
まったくもって、ゲームの意味をわかっていないんじゃないかと。。

朝早く起きてのお菓子作りの疲れに、
「どんっ」と意味のない疲れが覆いかぶさってきて(苦笑)、
オーブンの前に立ちすくみ、
「ばかじゃないの。。。」
と思わずつぶやいてしまいました(苦笑)。

それにしても、テレビの影響というのは大きいです。
見た人間が二人も洗脳?されていました(笑)。

でも、すぐ忘れるんですけどね。。


父のお題に私が答えるならば、

「あほなー会話を聞かされるー。いーやーいーやーよー!!」

完(笑)。

  


Posted by とちの実 at 06:29Comments(4)徒然なもの

2010年07月22日

思索。

暑いせいか、眠れません。。

このところ、「模索」と「思索」について考えていました。
自分の想いをつづった”つれづれノート”をぱらぱらとめくっていると、
自分の走り書きの一文が目に留まりました。

「思索とは、秘められた激怒にほかならない」

著:長田弘の、『世界は一冊の本』という詩集からの抜粋の一文です。

ノートに記したのは、もう1年以上も前のことですが、
たぶん、その時、何かを感じて、書き写したのだろうと思います。

「思索とは、秘められた激怒」。

”激怒”かぁ。。
そうかもしれません。

「なんでかなぁ」となんとなく思っていたことを、
真剣に考え、なぜなのか知れば知るほど、
なぜなのかが、見えてくれば見えてくるほど、
「なんでなんだ!!(怒)」という感情が生まれてくるような気がします。

どうにもならない現状に対して、
疑問や不満を抱き、納得できず、
どうしたらいいのかと思い悩む。

悩んだところで、その流れに逆らうことができない。
それはわかっている。
流されるしかないのはわかっている。
でも、ただ流されるのではなく、
意志を持って流されたい。

いや、流されない?
”意志”という”石”がある?

”意志”を持つということは、
”石”になるということ?

もしかしたら、
流されずに、そこにとどまり、
布石となって流れを変えられるのかもしれない。。

そこに希望があるからこそ、”思索”が生じるように思います。

想いがあるからこそ、思索し、前に進もうとする。
だからこそ、怒り、苦しむ。

怒ることは苦しいことです。
無関心を装い、何も考えない方が、楽かもしれません。


でも、なぜ、人は怒るのか。


怒るのは、
きっと、
”愛”があるからではないかと思います。

愛がなければ、怒りません。怒れません。。

何かを、誰かを、もしかしたら自分を、
想うところから思索は始まり、
激怒にたどり着くのかもしれません。

そして、その”激怒”の先に、
何が待っているのか。。

”歓喜”や”幸福”が待っていることを信じてやみません。

想えば届く。
願えば叶う。

そう信じたいものです。。
  


Posted by とちの実 at 03:49Comments(0)徒然なもの

2010年07月21日

暑い。。

暑いです。。
このところ、暑いです。

日差しも強いので、
一休さんも、麦わら帽子です(笑)。
気休めですけど、
なんとなく一休さんも涼しそう。。

それにしても暑いです(汗)。

外気が自分の体温より上がってくると、
やっぱりしんどいですね。

昨日は、農家さんのところで畑作業を手伝う予定でしたが、
行ったはいいけれど、あまりの暑さに、
「慣れない人はやめた方がいいよ」と避難勧告。

周りで救急車の音が聞こえて、
熱中症で運ばれる人がいたりして、
無理しないほうがいいなと思い、
日陰で待機していました。

暑いなぁと、土を見ていると、
「暑い」という字は、「日」と「土」と「日」の
サンドイッチの字だなと思えてきて(勝手な解釈ですが)、
上からの太陽の熱と、その熱が土に吸収されて放熱される下からの熱で、
暑いのかもしれないなぁと、ぼんやり考えていました。

そんな暑さの中で、
農家さんは、濡れた手ぬぐいを頭にのせて、
その上から麦わら帽子をかぶって作業してました。
すごい。。

でも、そのおかげで、一年中何かしらの野菜が食べられるんですね。。
おつかれさまです。
どうもありがとうございます。


暑い暑いといいながらも、
夏の期間は思いのほか短いものです。

きゅうり、トマト、なす、インゲン。
夏野菜をたくさん食べよう(笑)。

あと、枝豆、とうもろこし、ビール!
うふっ(笑)。。

とちの木&とちの実、連休明けです。
暑さに負けず、ガンバリたいと思います。
  


Posted by とちの実 at 07:40Comments(2)徒然なもの

2010年07月20日

好き④

今日は、いつもより早起きです。
「とても暑い日になる」とラジオで言っていましたが、
朝は、まだ涼しくて、本当に気持ちがいいです。

朝日に向かって、わけもなく、
「好きだーーーー!!」
と叫んでしまいたくなりました(笑)。

そしたら、また「好き」ということについて考えてしまって。。。
というわけで、好き④(笑)。


「好き」に、優先順位ってあるんでしょうか?

少し話はずれますが、
私は、10年日記をつけています。
今年で4年目です。

その日記を開始した4年前の年頭所感の欄に、
いろいろと想いを書き綴ったのですが、その見出しとして、

『取捨選択』

という言葉を書きました。

おそらく、あの時の私にとって、大事なキーワードだったんだと思います。
何かを選ぶということは、何かを捨てるということで、
逆に、何かを手放さなければ、何かを得られないような気がしたのです。


あれも好き、これも好き。
でも、全部は手に入れることはできない。

じゃあ、あれが一番で、これが二番?
優先順位をつけて処理できるようなものなのか?

でも、
「好き」を比べて、序列をつけることに意味があるんだろうかと、
思ったのです。

そもそも、自分の「好き」に順番をつけることができるんだろうかと、
思ったのです。

そんな冷静に、「好き」という感情に向き合えるのかと、
思ったのです。

そして、あれも、これも、ではなく、
「これしかない」ものが本当に好きなものだと思ったのです。


あれも好き、これも好き。
人間の欲望はとどまることを知りません。

ものにあふれた豊かな世の中で、
一時的に欲望を満たしてくれる「好きなもの」は、
数限りなくあるように思います。

大事なのは、本当に自分が好きだと思っているのか、
それとも、好きだと思わされているのか、
その判断を間違わないことかもしれません。

「なんとなく好き」なものを捨て、
「どうしても好き」なものを選ぼうという想いが、
『取捨選択』という言葉となって現れたように思います。

好きに、順番はないのです。
好きは好き、なのです。
  


Posted by とちの実 at 07:12Comments(2)徒然なもの

2010年07月19日

模索。

大学の時、
名簿の趣味の欄に「模索」と書きました。

正確には、「模索・創造・自己陶酔」(笑)。
怖いもの知らずの、怪しい大学生です。。

私は、何のために勉強しているんだろう。

人は、何のために生きているんだろう。
生きているって、なんだろう。

何がシアワセなんだろう。
どうやったら、シアワセになれるんだろう。


そんなとりとめもないことを、うつうつと思っていました。
手探りで、やみくもに動き回って、まさしく”暗中模索”の時代でした。
苦しかったけれど、苦しい自分を楽しんでいるようなところのある、
苦学生?でした(苦笑)。


最近、ブログを見てくださっている方に、
「毎日、思索をしてますね」
といわれました。

「思索」。

「模索」と「思索」。

辞書を引いてみると、

模索:手さぐりでさがすこと。
思索:筋道をたどって、考えること。


うむ。
悩み考えながら進んできた「模索」の道が、
少しずつ、「思索」へと変わりつつあるのかな。。

自分では、相変わらず、手さぐりで、まさしく”暗中模索”なのだけど、
でも、少しずつ、方向性が定まってきて、「思索」になってきたのかな。。

もうそんなに若くないので(苦笑)、
やみくもに突っ走るのではなく、
筋道を立てて、進んでいかないといけないなと思っています。


『何のためなのか』

自分なりの答えを見つけられるように、
自分なりの道を見つけて行こうと思いました。  


Posted by とちの実 at 10:03Comments(8)徒然なもの

2010年07月18日

4ヶ月。。。。

ブログを始めて、4ヶ月経ちました。

自分の中でのカウントなので、
みなさんにはあまり関係ないことなのですが。。
すみません(苦笑)。


ブログを見て来てくださったお客様に
「書くことが好きなんだなー、というのがわかります」
と、言われました。

いつもブログを見てくださっている方に
「毎日、よく書いてるねー」
と、言われました。

そうですね。
やっぱり、好きなんですね。
だから、毎日書けるんですね。


ブログを始めた当初は、
毎日は書けないだろうな、
ネタがないときもあるんだろうな(笑)、
と思っていたけれど、
この4ヶ月、頭が真っ白になることはあっても、
ココロが真っ白になることはありませんでした。

疲れて頭はぼーっとしても、
ココロが何も感じない日はなかったのです。

つまり、何かを、誰かを、想わない日はなかったのです。

それは、私だけじゃないんだろうと思います。

ただ、それをつづるのが、
私にとってとても日常的なことで、
とても大切なことだったんだろうと思います。


『かもめ食堂』という映画の中の会話に、

「さくらさんは、しばらく、何も考えず、ぼーっとしたらいいんじゃないですか」

「でも、ぼーっと何も考えないでいるっていうのも、難しくないですか」

「そうですよね、つい何か考えちゃいますものね」

という(ような)やりとりがあります。

なんだか、すごくわかるなーと思ったのです。
今日は何も考えたくない!って思っても、
何も考えないって、けっこう難しいのです。。


ちなみに、この『かもめ食堂』は、
私の好きな映画の1つです。
先日ご紹介した『めがね』と同じ監督(荻上直子さん)で、
似たようなキャストの映画です。

観た人にしかわからないのですが、
たぶん、この映画を観ると、
コーヒーを入れるときに、「コピ・ルアック」
と言ってしまうと思います(笑)。

お菓子を作っていると、シナモンロールの音楽が
自分の中でかかってしまうと思います(笑)。
私は、いつもかかってます。

監督さんが同じだけあって、音楽の空気感がいい感じ。
やっぱり、サントラを買ってしまいました(笑)。
21分しかない短いアルバムですが、
聴いていると、気持ちがゆるやかに弾む感じがあって、
ふれあい朝市など、イベントの現地に向かう車の中でよく聴いています。

7月も下旬。
ちまたでは、夏休みとやらが始まっているようです。。

とちの木&とちの実では、
8月にお盆休みとして夏休みをいただく予定です。

それまで、この暑い夏を、
頑張って乗り切っていきたいと思います!


ちなみに、 明日は祝日ですが、
定休日の月曜日なのでお休みです。
あと、翌火曜日も第3火曜日なので、お休みです。
連休です♪

どうぞよろしくお願いいたします。

  


Posted by とちの実 at 08:57Comments(4)徒然なもの

2010年07月17日

「風鈴事件」

昨日、とても嬉しいことと、
とても悲しいことがありました。

その嬉しさと悲しさを表現した写真です。

思い出の街・益子から、
ラベンダーの香りにのせて、
益子焼きの風鈴が届きました。

シンプルだけど、色使いや佇まいがかわいくて
私好みのステキな風鈴。

「わーーーい!!」
とはしゃぎ、一緒にあったお手紙をよんでいると。。。

しばらくして向こうの方で。。
「ガチャンっ!」

「え?!何の音?」

「ごめーーん。。」

「えっ?!まさかねぇ??」

「ごめーーーーーーん。落としちゃった」

「えーーーーーーーーーー!!」


残念ながら、割れてしまいました。
母が、落としてしまったのです。。(泣)。

わざとじゃないのはわかっているけど、
「何で勝手にそういうことするのよー!!」
と、母を責める気持ちは残り、
でも、割れた風鈴を前に、
”落胆”の私。。
ああ。

しばらくは、お互い無言。。。

悲しい気持ちで接着剤でくっつけた後の、
弔うような気持ちで写した哀愁漂う写真でした。。

そんな暗い雰囲気を感じ取ってか、
落ち込んでいる私を気遣ってか、
「チリンチリーン」
と、近くに来て音を発する人がいました。

父です(笑)。

慰めようとしてくれるあなたの気持ちは嬉しいが、
あなたの口から発せられるその音と、
この風鈴が奏でたであろう音とは、
ずいぶん差があるように感じられるよ。。

でも、ついつい笑ってしまい、
気持ちがなごみました(笑)。

父よ、ありがとう。

母を責めることは止めて、
割れてしまったことは「しょうがない」と受けれいれます。

人間も自然の一部なら、
人間がやってしまったことも、
「自然相手だからしょうがない」と、
受け入れることにします。

風鈴を送ってくれたUさん、せっかくの素敵なものを、
こんなことになってしまってごめんなさい。

でも、接着剤で固めて、
枕元に置きました。
毎日眺めることにします。
「チリンチリン」は父の肉声ですけど。。

本当にごめんなさい。
でも、本当にどうもありがとうねー。

今回の「風鈴事件」、
我が家の事件簿に新しく刻まれることとなりました。

合掌。。  


Posted by とちの実 at 09:02Comments(6)徒然なもの

2010年07月16日

好き③


この数日、口内炎ができています。
食べすぎかな。。

なのに、昨日の夜、
枕元に、大福のお供えがあって、
寝る直前に食べてしまいました。。

だって、大好きなんだもの(苦笑)。

大福は、私の好物です。

あんこ、好きです。

あー、これじゃ明日も口内炎、治らないな。
まったく。

昨日のブログで、
「その時その時感じることに素直に生きていく」
と書きましたが、
「感じることに素直に生きる」ということは、
一時の感情に従い、欲望に翻弄されることではないのです。
思慮深くないといけません。。。(苦笑)

「感じることに素直に生きる」というのは、
表面的な自分の感情や欲望ではなく、
本質的な、根源的な、自分の声を
”五感”を使って、場合によっては”第六感”も駆使して、
素直に、感じないといけないのだと思います。

本来の自身から発生したものなのか。
誘発されたものなのか。


おかげで今朝は、胃が重い。。。
朝ごはん食べようかどうか迷って、
結局食べてしまいました(苦笑)。

おなかが減っているかどうかよりも、
習慣に従い、食べてしまう弱い人間です。。

  


Posted by とちの実 at 10:07Comments(4)徒然なもの

2010年07月15日

好き②

ご要望にお応えして、好き②(笑)。


「だって好きなんだもの」
の後には、何がくるんでしょうか?

やっぱり、
「しょうがないよね」

ですかね。。

「しょうがない」という言葉を発するのは、嫌いでした。
それは、イコール”諦める”ということだと思っていたからです。

でも、農に関わるようになって、
「しょうがない」と笑って言えるようになりました。
いや、正確には、時々言えるようになりました(笑)。

「しょうがない」という言葉は、諦める時に使う言葉ではないと知ったのです。

大雨が降って、せっかく植えた種が流された時。
逆に雨が降らずに、種が発芽しなかった時。
やっと収穫というところまできて、害虫に食べられてしまった時。

農家の方は、
「自然相手だから、しょうがないよね」
と、ふつうに言ったのです。

その時、思いました。
「しょうがない」という言葉は、受け入れる時に使う言葉なんだと。

生活をかけて農業をしている方には、
本当に厳しい自然と今の社会、制度、環境。

私だったら、自分の思い通りにならないことに対して、
「何でだろう」という言葉が出てしまいます。
「何で?!」「何で?!」「何でーーー!!」と(笑)。

でも、本当に自然に向き合ってる方は、
「何で?」とは言いません。
「何で?」と思っているかもしれないけれど、
「しょうがないよね」と、言うのです。
「自然相手だからしょうがないよね」
と、その事実を受け入れるのです。

受け入れるということは、次に向けてスタートを切るということです。
「しょうがない、じゃあ次はどうしたらいいのか」と。

好きも同じなのかなと思いました。

「好きなんだもん、しょうがないよね」
と。

好きなことを、好きな自分を受け入れて、
じゃあどうするんだと次へのスタートを切る。

そこからが大事なんじゃないかと思います。

だからこそ、
そこからが悩み多きところなのですが、
悩む”べき”ところでもあるように思います。

悩まない方が、嘘なのです。


好きなものがある。
好きな人がいる。

そして、「好きだ」と思う自分がいる。

じゃあ、どうしたらいいんだ。

好きなものをするためにどうしたらいいんだ。
好きな人のためにどうしたらいいんだ。

自分が犠牲になることじゃなくて、
相手を犠牲にすることじゃなくて、
共にシアワセを感じるために、どうしたらいいんだ。

答えなんてないんだろうし、
たとえあったとしても、状況に応じて常に変化して、
決まった答えなんてないんだろうと思います。

じゃあ、どうしたらいいのか。

その時その時、感じることに素直に生きていくしかないんじゃないか。

というのが、今の私の結論です。

「感じることに素直に生きていく」

さらっと(でもないけど)書きましたが、
これもさらっとは済ませられないことですね。。

明日は、好き③を書いてしまうかもしれません(笑)。


日曜日くらいまで、この雨が続くようです。
自分の世界に耽るには、いいお天気、かな。

お付き合いありがとうございました。。。(苦笑)
  


Posted by とちの実 at 08:45Comments(4)徒然なもの

2010年07月14日

めがね②

忘れていました。
『めがね』から連想するものがあったのでした。

『めがね』といえば、
映画です。

私の好きな映画のひとつです。

キーワードは、
のたりのたりとした海と、メルシー体操と、あずきのかき氷、
といったところでしょうか。。(笑)
(観た方じゃないとわからないと思います。ごめんなさい。。)

小林聡美、もたいまさこといった、
凛とした空気感の漂う役者さんが出ていて、
人と自然と音楽のバランスがとてもいい感じの映画です。

流れる音楽が好きで、サントラをずいぶん前に買いました。
ちなみに、休日の移動のドライブ中は、
この音楽がかかっていました。
休日モード、OFFモードにさせてくれる音楽です。

車の中で聴いていると、うとうと眠くなってしまう危険な曲ですが(笑)、
高鳴る気持ちを静め、ざわざわしたココロを海へと流してくれる感じがします。
この映画のロケ地は、確か与論島だったのですが、聴いていると、
「私を島まで流しておくれ・・・」という気分になります(笑)。

昔は、映画とか音楽とあまり縁がなかったのですが、
映画や音楽の人に与える影響というか、
映画や音楽によって、自分の気持ちがずいぶん変わってくるもんだ、
とある時から思うようになり、
自分の気持ちをコントロールするために力を借りるようになりました。

落ち込んでる時とにはこれ、とか、
癒されたい時はこれ、とか、
泣きたい時はこれ、とか、
戦闘モードの時はこれ、とか。

誰のファンとか、音楽のジャンルとか、よくわからないけれど、
好きだなぁと思ったものは、繰り返し観たり聴いたりするタイプです(笑)。

そういえば、今月から、『シネマテーク高崎』さんのパンフレットを店頭に置いています。
興味のある方はお持ちください。
ココロの栄養になると思います。。  


Posted by とちの実 at 09:51Comments(0)徒然なもの

2010年07月13日

めがね。

昨日は一日めがねでした。
これは、もう5年くらい使っているめがねです。

私は、実は、とても目が悪く、
中学生の時からコンタクトをしています。

目医者さんで視力検査をすると、
一番上の「C」みたいなのも見えません。。

「えっ?!それも見えないの??」
と思われる気がして恥ずかしいので、
目医者さんに行くのはあまり好きではありません(苦笑)。

どうしてもコンタクトを入れると、
自分がスイッチONしてしまうので、
昨日は意識的にOFFモードのため、
一日めがね。。

私は、いつもはお風呂上りにコンタクト→めがねに切り替えるので、
寝巻きとめがねはリラックスセットなのです。
だから、休日とめがねのセットはOFFなのです(笑)。

普段からめがねの方はどうかわかりませんが、
コンタクトの時よりめがねの時の方が、
壁が一枚あるせいか、なんとなく守られているような気がします。
見える範囲も狭まるので、見たくないものは見えないような気がして、
なんとなく落ち着くのです。
気分的なものでしょうか。。。


そして、今日は5時からコンタクト装着。
ご予約のお菓子を作って、朝一番で配達行ってきます!  


Posted by とちの実 at 07:25Comments(5)徒然なもの

2010年07月12日

好き。

言葉について書いていたら、
「好き」という言葉について考えてしまいました。

「好き」という言葉も、とても曖昧ですね。
”ふところが深い”ともいえるかもしれませんが。
ひとことで、「好き」と表現するけれど、
「好き」というのは、本当にいろんな「好き」がありますね。

でも、
「好きなんです」
と言われると、何も言えなくなってしまいますよね。

「好きなんだからしょうがないよね・・・」
と。

「好き」に理由や条件はないのです。
もしあるとすれば、それは本当に好きじゃないのかもしれません。

でも、「好きなことを好きにやる」というとき、
「好き」というのは感情なので、
周りを納得させ、了解を得る、確固とした理由が存在しません。
だから、「これでいいのかな」と、
なんとなく不安になったり、罪悪感が生じたりします。

でも、なぜ周りの人が自分の好きを認めてくれるのか。
認めてくれないにしても、やらせてくれるのか。

それは、たぶん、その人自身の存在が、
周りの人を納得させているんだと思います。
つまり、その人の存在が、「好き」を説明する理由になるのです。

だから、自分の「好き」によって動くことは、
ある意味勇気がいることで、責任も伴ってくるものです。
なぜなら、自分自身をかけて、好きなことをやるからです。


じゃあ、「好き」という感情はどんなものなのだろうと
字をじっと見ていると、答えがありました。

「好」きという字は、まさしく「女子」と書きます。
「女・子ども」とは、自由に自然に生きる動物の代名詞です(笑)。
理由や理屈ではなく、ココロとカラダで反応して動く動物です。

だから、ごまかしようがないのです。

「好き」なんだから、しょうがないですよね。
ごまかすことはできないのです(笑)。

これを読んだ男性の方から、
「女は好きなこと言ってられていいよな~」
なんて声も聞こえてきそうですが(笑)、
「好き」という感情こそが、
この世界を潤し輝かせているということは疑いようのない事実です。

男性の中にも、女性ホルモンはあるので、
”仕事仕事”と忙しさに追われてしまったときは、
女性の近くにいって女性ホルモンを感じてください。
自身の中の、女性ホルモンの分泌が高まるかもしれません。。(笑)
  


Posted by とちの実 at 09:38Comments(4)徒然なもの

2010年07月11日

本日の営業

7月11日(日)、本日の営業ですが、
終日、貸切営業とさせていただきます。

選挙のお弁当に加え、
昼、夜、ともにご予約をいただきまして、
お席のご用意ができません。。。
ご了承くださいませ。。

またのご来店をお待ちしております!

とちの木 店主。



  


Posted by とちの実 at 07:04Comments(0)キッチンとちの木のこと

2010年07月10日

言葉について。

先日読んだ本の中で、
養老孟司さんが「昔に比べて言葉が軽くなった」と指摘していました。
”言葉が永続するもの”という感覚がなくなったと。

昔は、自分は変わっても言葉は変わらないという考え方が基本にあって、
「自分が変わる」というのが前提で、
いくら変わっても守るのが約束だった。

反対に、約束をしても、事情が変わったら変えていいというのが今の感覚で、
それは、「自分が変わらない」っていうのを暗黙の前提にしてる、
と。

昔は自分が変わることがわかっているから、
逆に変わらないものにかけたわけで、
その変わらないものっていうのが言葉で、
それが約束だった。

今の政治なんかを見ていると、
「言葉は軽くなったなぁ」と
思わざるをえません。。
そして、自分が変わったことを認めようとしない人が
あまりにも多い。。(苦笑)


この文章を読んで、自分の中にある詩を思い出しました。


「君へ」

君は好きなことを、好きなふうにやるべきだ。
そのことが他人から見て、どんなに変でも、損でも、バカだと言われても、気にするな。
だって彼らは、君の願いを知らない。
君が何を目指し、何に向かっているのかを知らない。
君は彼らとは違うものを見ているのだから。
あの、強い思いだけを、繰り返し思い出して。
そのことを忘れないで。

他人の説教やからかいなど気にせずに、どんどんやりなさい。
けして周りを見たらダメだ。
仲間はいないんだ、少なくとも途中には。
君はやりたいように、どんどんやりなさい。
やりたいことを。
好きなやり方で。
その行為が同時に君を救うだろう。
その行為は同時に人をも救うだろう。
そのことを忘れないで。

これは、銀色夏生さんの詩です。

姉が高校生の時、銀色夏生さんの本をいくつか持っていて、
その影響で知った作家さんでした。

だから、私はその時中学生。

その後、発刊された詩集に載っていて、
それからずっと、私のなかにある詩です。

だから、こんなに”好きなこと”に対して貪欲に
生きてきてしまったのかもしれません(苦笑)。

何度も何度も読んできた詩だけれど、
この詩に出会った頃の私と、
今の私はずいぶん違う気がします。


言葉は変わりません。
変わっていくのは、私の方なのです。

でも、変わらない私もいます。
この詩を求める私は変わらないのです。

”変わっていくもの”と、”変わらないもの”。
人は変わりますが、言葉は変わりません。

”変わっていくもの”と、”変わって欲しくないもの”。
だから、人は言葉を発明したのかもしれません。


アインシュタインが言うように、
私たちの住む世界が驚くほどに秩序だった奇跡的なものだとしたら、
私たち人間だけが手にした”言葉”という道具は、
やはり意味があり、奇跡的な力を持つものではないかと思うのです。

人と人を、人と何かを結びつける、
素晴らしい力があるのではないかと思うのです。


なぜなら、言葉は、ココロに直接触れることができるからです。


そして、言葉を発するのは、人なのです。
  


Posted by とちの実 at 10:41Comments(2)徒然なもの

2010年07月09日

投票。

選挙当日は仕事で行く時間がないので、
今日、期日前投票に行ってきました。

今では高崎市役所群馬支所ですが、
旧群馬町役場です。

旧群馬町役場の前には、母校がありました。
群馬町立中央中学校です。
久しぶりに前を通ると、
懐かしさと同時に、物悲しさを覚えました。

校舎は木造校舎でした。
窓がピシッとしまらないので、
廊下から風がぴゅーぴゅー入ってきて、
寒かったのを覚えています(笑)。

でも、その校舎は老朽化のため壊され、
中学校も場所を移転して今はそこにはありません。

だから、目の前に広がったのは、草ぼうぼうの校庭です。

中学生の頃は広く感じた校庭も、なんだか小さく見えて、
人が足を踏み入れないので、
なんとなく荒廃してしまった感じでした。

街が変化していくのは、
時の流れの中でしょうがないことなので、
だからどうだというわけではないのですが、
前を通った瞬間の「はっ!」としたなんともいえない気持ちが、
ずっと余韻として残っているので書いてみました。

書くことで少し落ち着いた次第です(苦笑)。

つれづれなもので、失礼しました。。  


Posted by とちの実 at 10:39Comments(6)徒然なもの

2010年07月08日

朝日

今日は、わけあって、5時に起きました。
いいお天気で気持ちがいいです。

いつものように、お店で朝ごはんを食べて、
新聞を読みながらコーヒーを飲んでいると、
朝日が差し込んでいる光景に目が留まりました。

なんだか神秘的な雰囲気が漂い、
何かが自分の中で広がっていく感覚があって、
携帯を持ってきてパシャリとやりました。

その写真です。

でも、私が自分の目で直に捕らえた画とは、
違った写真になってしまいました。。。


この写真からはわかりませんが、
差し込む光に照らされた緑の鮮やかなこと。。

そういえば、ある農家の方が言っていました。
朝の畑はとてもきれいなんだと。
朝露にぬれた緑が光り輝き、なんともいえない光景が広がるんだと。

そういえば、ある写真家の方が言っていました。
現場に行くと、写真では捕まえられない何かがあるんだと。
自然には人間の力が及ばない世界があり、だから、面白いんだと。


自然とは、
人が”人として”捕まえようと手を伸ばした瞬間、本来の姿を消し、
人が”自然の一部として”そこにともにあるとき、素顔を見せてくれるような気がしました。


早起きは、いいです。

自然のリズムに沿った、
早起きは、いいです。
  


Posted by とちの実 at 09:10Comments(0)徒然なもの

2010年07月07日

道楽と職業。

よく覗いているブログに、私のブログのことが書いてありました。
日光で和菓子屋さん、群馬で陶芸をし、
休むことなく動き回っている”りらさん”のブログです。

私が以前書いた、「限られたエネルギーをどう使うか」という文章に
呼応した記事をのせていらっしゃいました。

それを読んで、私は、
夏目漱石の『私の個人主義』という本の一節を思い出しました。

「己を捨てなければ立ち行かぬように強いたり、
または否応なしに天然をまげさせたりするのは、
まずその人を殺すと同じ結果に陥るのです」

と。

『私の個人主義」は、夏目漱石が、明治44年、
漱石が45歳の時に講演したものをまとめたものです。
漱石は50歳で亡くなったので、死ぬ5年前の講演のものです。

その中の、「道楽と職業」という講演の中の一節です。

題名からして面白いです。

上の一文は、私が意図的に取り上げた文章で、
ある意味、漱石の言わんとしていることを象徴した文章ではありますが、
主旨や全体像ではありません。

「道楽と職業」について大雑把にとりあげると、
「己のためにする仕事」=道楽
「人のためにする仕事」=職業

でも、己のためにすることによって、
それが偶然人のためになって、
人に気に入っただけの報酬が物質的に自分に反響してくる仕事もある。
と漱石は書いています。

そんな仕事がしたいと思うけれど、
漱石曰く、それは”偶然”なのです。

先日会った友人が言っていました。
「ライフワーク」と「ライスワーク」があると。

意味はそのまま、
「生活としての仕事」と「食べるための仕事」。


やりたいことがある。
でも、時間がない。
睡眠時間を削って、まわりに迷惑をかけていても、
それでもやりたいことがある。

ある人から見たら、
「そこまでしてやりたいことがあるっていいよね」
と思われるかもしれない。

ある人から見たら、
「そこまでしてやらなくてもいいんじゃないの?」
とも思われるかもしれない。

でも、やるのが自分なのです。

限られたエネルギーを己のために使いつつ、
それが、”偶然”にも人のためにもなる。
そして、報酬にもなる。

そんな”道楽的職業”に、みんなが就けたら、
社会に閉塞感なんて生まれないんだろうなと思う。

でも、すべての”偶然”は”必然”だと思います。

「なぜ自分の気持ちがそこに向かうのか」
それは、偶然ではなく必然です。
それを偶然だと思って違う方向に進むというのは、
「己を捨て」、または「否応なしに天然をまげ」ることであり、
「まずその人を殺すと同じ結果に陥る」のです。

じゃあ、「己を捨て」ずに、「(己の)天然をまげ」ることなく、
やりたいことをやればいいのか、というと、
それもちょっと違う気がします。

自分自身が「己を捨て」ずに、「天然をまげ」ることなく仕事をするために、
家族や他の人が「己を捨て」、「天然をまげ」ることになってしまうのならば、
それは、自分だけが生き、相手を殺すことになってしまいます。

私たちは、社会という、多くの人との関わりの中で生きています。
自分も生き、他者もともに生きる道があるはずなのです。
自分が生きることが、他者のエネルギーになることもあるのです。

「循環」という驚くべきバランスをもった自然界のように。。。

アインシュタインが、
「この秩序だった世界を証明するなら、神という存在を否定できない」
というようなことを言っていた気がします。

科学者であった彼が、世界をつぶさに見ていけば見ていくほど、
すべてのものが秩序だっていて、奇跡としかいいようがない、
これらは作ろうと思って作れるものではなく、
神の存在を信じないわけにはいかない、
という内容だったように記憶しています。

”神”という実体のないものを
最も否定する立場の科学者の彼がそう思ったのです。

私たちは、科学では解明できないほど、
奇跡のようなバランスを持った地球という場所に住んでいます。
でも、今は、そのバランスを失いかけているのかもしれません。

それは、私たち、人間同士も一緒のような気もします。

「人間と仕事」の関係も同じかもしれません。


「道楽と職業」。
命題です。
自分の黄金バランスは、やっぱり自分しかわからないのです。

ちなみに、漱石の文章に関しては、私が主観的に解釈したので、
興味のある方は、ぜひ原典をお読みください。。

  


Posted by とちの実 at 10:28Comments(2)徒然なもの

2010年07月06日

イライラ。。

今日、朝、冷蔵庫を開けたら、
スイッチが切れていました。。

「えっ!何で?!」

後ろに回ってみると、コンセント抜けてる。。

「何でーーーーー!!」

昨日はお休みで一日家にいなかったので、いつから切れていたのかわかりません。
冷凍庫の中のものはグニャグニャ。
せっかく仕込んどいたのに、使えないよ。
悲しい。。

犯人は一人しかいません。。。
昨日家にいて、人を集めてバーベキューをすると言っていたあの人しかいません。
雨だったので、家の中ですき焼きパーティーをやったようです。
切れた冷蔵庫の中には、証拠の缶ビールが残っていました。

責め立てると、
「知らないよ、どうしてだろうなぁ?」
と。

「もうっ(怒)!!」

わざとじゃないのはわかってるけど、
どうしてそう不注意なの!!

イライラを通り越して、落胆の境地。

今日は大事な予約が入っているのに、
どうしてこういうときに限ってやらかしてくれるんだ(泣)。

「そう、イライラするなよ」

って、誰のせいだーーー

と。
イライラしている暇はない。
仕込みに取り掛からないと間に合わなくなってしまう。

休み明け、萎えてしまったココロを奮起して、
頑張らないといけません。

朝から、萎える話題で失礼しました。。  


Posted by とちの実 at 07:43Comments(4)徒然なもの

2010年07月05日

ゴロゴロ②

昨日に続き、ゴロゴロです(笑)。

ゴロゴロたくさんのトマト!
トマト!トマト!トマト!!

昨日、栃木の有機農家・酒井さんから届きました。
益子の修行時代からお世話になっていて、
いまでも玄米を送ってくださっているあの酒井さんです。

ひとつないところがあるのは、
箱を開封した瞬間に、反射的に手が伸び、
むしゃむしゃと食べてしまったからです(笑)。

酒井さんのおいしかったトマトの記憶が、
”反射”という脳を介さない行動を
引き起こしたのだと思います。

記憶とは恐ろしいものです(苦笑)。
結局昨日だけで、6個も食べてしまいました。。

生で食べるだけでも十分おいしいのですが、
炒め物や、煮物、天ぷらの衣にあえてもおいしいです。
トマトの酸味が効いて、夏らしい味になります。
玉ねぎとの組み合わせも好きなので、ついパスタとか作りたくなってしまいます。
やっぱり、旬の素材同士は相性がいいです。

ただ、カラダを冷やす野菜なので、
隠し味に陽性が強い豆味噌なんかを入れると、
バランスがとれるし、味に深みがでてきていいかもしれません。


トマト。

それは、情熱の野菜。
そして、奥深き、愛すべき野菜。

生産者さんが注いだ情熱に負けないくらい、
”愛”を持っておいしく食べたいものです。。。

トマト、大好き(笑)。  


Posted by とちの実 at 07:54Comments(2)野菜のこと

2010年07月04日

ゴロゴロ

先日の雷に続き、
ゴロゴロネタです(笑)。

こっちは野菜がゴロゴロ、
というかゴロゴロした野菜。

左がかぶで、
右が玉ねぎです。

両方とも出荷できないとはじかれたもの。。
かぶは虫食いのところを処理して、
玉ねぎは食べられるところを取り出しました。

このままのカタチを残して、じっくり煮込んで、スープにしました。
冷凍庫に入れてあった粒そばも入れて、いい感じ。
うす味に仕上げて、野菜のだしを存分に味わいました。
玉ねぎの甘さがなんともいえず。。。うまい!

こっちはジャガイモです。
ふつうのと、アンデスレッドの2種混合。

いい感じにゴロゴロしてます(笑)。
かわいいです。

まだ皮がやらかいので、
このまま蒸してそのまま食べてもいいし、
煮てもいいし、それからつぶしてもいいし、なんでもOKです。

でも、今回は、せっかくのこのかわいらしいカタチを残して、
煮て食べようと思います。

料理の前に、イモ洗い、イモ洗い♪
大きなボールの中で、ゴロゴロゴロゴロ(笑)。

社会の荒波にもまれ、
他者と触れ合い、時にはぶつかり合いながら、
流れの中で強くしなやかに生き、
磨き磨かれて、
きれいに、そして、おいしくなっていくのね。。

と、
大きなボールの中で繰り広げられる人間模様というか、
”イモ模様”の世界に引き込まれ、
小さくとも私たちの食欲を満たしてくれるイモたちが
妙にいとおしくなってきました。

おいしく成仏してくれたまえ。。。

根菜類は陽性のものが多く、カラダを温める作用がある野菜が多いのですが、
ジャガイモだけは陰性で、カラダを冷やす作用があります。

なので、”食べすぎ注意”の野菜ですが、
暑くなってきたこの時期には適した野菜といえるかもしれません。
冷製スープ(ビシソワーズでしたっけ?)とかもいいですね。


でも、今日は、ゴロゴロしてる場合じゃありません。

私は出店しませんが、『ふれあい朝市』(9~14時)が開催されていますし、
渋川では、『粗食のすすめ』の幕内さんの講演会(14~16時)があります。

休みだからといってゴロゴロせず、
(ごめんなさい、お休みの日くらいゆっくりゴロゴロしたいですよね。。苦笑)
外の空気を吸いに行ってみてください。

私はイモとゴロゴロしてますけど。。(笑)

  


Posted by とちの実 at 08:28Comments(2)野菜のこと

2010年07月03日

昨日は半夏生。

今週から、7月に入っていました。

暑いわけです。
洗濯物の量がどんどん増えています。
毎日、「これ何日分?!」といいたくなるパンツとTシャツの量です(苦笑)。
しかも汗臭い!

通常なら、朝のしたくで一日を過ごすのですが、
このところ、ランチタイムが終わった時点で汗びっしょり。
夕方の営業に向けて、一旦、総取替えをしないとなりません。。

テンテンケン、テンテケテンテン
テンテンケン、テンテケテンテン♪
ドリフの舞台転換の音楽がかかりました~(笑)

と。

でも、着替えられるだけシアワセかもしれません。
着替えたくても着替えられない人もいるのでは。。
うちは、店と自宅がつながってるので、
ササっと行って、バシャッとできますけど(笑)。
会社とかでなかなかそうは行きませんよね。

逆に、冷房が強いところにずっといるお仕事の方には、
「汗がかけるのが健康的で羨ましい」と言われますものね。

私はやっぱり自然派なので、
夏は「暑いねぇ」といいながら、
ダラダラ汗かいて、ビール飲んで、スイカ食べて、
冬は「寒いねぇ」といいながら、
身を寄せ合って、お酒飲んで、鍋つついて。

そういうのがやっぱりいいですねぇ。。。(笑)

ついつい「暑い」と口から出てしまいますが、
夏は暑いんです。
なので、
「暑いーーー!!!」とおもいっきり叫んでやります(笑)。


そして、昨日は半夏生でした。

365日の真ん中の日。
今日から2010年も折り返しです。
早いです。

私にとって、2010年は、
区切りの年というか、キーになる年だと思っていて、
いろいろ考えながらここまで来たのですが、
もう半分まできてしまいました。。。

大丈夫、大丈夫、焦らずいこう。
まだあと6ヶ月、182日もあるさー(笑)。  


Posted by とちの実 at 08:23Comments(3)徒然なもの

2010年07月02日

避難!!

昨日はすごい雷でした。
15時前からゴロゴロしていて、
犬はずっとおびえっぱなし。。
近くにあるものを全部ひっくり返しています(苦笑)。

そんな中、
青光りがして、
ゴロゴロドーン!!

となると、もう大変。
鳴きまくり、吠えまくり、
気が狂ってしまったんじゃないかと
思えるような醜態。

さすがに放っておけず、
店に一時避難の図。

衛生的にもちょっと問題ありですよね、すみません。。。
でも、おかげで、少し落ち着いてくれました。


その後、お客さまがみえたので、
自宅の玄関に場所を移動。

狭いので、2匹はからまり合いながら、
時には上までのぼったりしながら、
嵐が過ぎるのを待っていました。

忍忍。

かわいそうだけど、
なんだかとってもかわいくて、
わしゃわしゃと顔をなでくりまわしてしまいました(笑)。

不謹慎??


その後、夜の散歩へ。
怖がるかな~と思ったら、
びしょぬれになりながらも、
楽しんで行ってきたよう。
「もっと歩きたいよー」と綱をぐいぐい引っ張っていたようです(笑)。

いつもの調子に戻ってよかったです。
ホントに尋常じゃない様子だったので。。

天気予報では、今日も雨。
しとしと雨だといいんですけど。。。

  


Posted by とちの実 at 09:03Comments(0)徒然なもの