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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年10月12日

ポンデケージョ

昨日、思い立って、ポンデケージョを作りました。
チーズの入った、もっちりしたパンです。

私はもっちりした食感が大好きなので、
パン屋さんとかで見かけたりすると、つい買ってしまうパンです。

白玉粉と粉チーズ1本使って作りました。

焼く前。


焼き上がり。


なんだかとても愛らしい。。(笑)
もっと膨らむかと思っていたけど、いい感じに一口サイズに仕上がりました。

昨日の夜焼いたのだけど、
朝起きたら3つしか残ってない!

作った人間としては、
「おいしい」と言われてみんなの胃袋におさまっていくのはとても嬉しいことですが。。

そして先ほど、残りの3つを食べました。
食べたらまた眠くなっちゃいました。。(苦笑)

昨日の振り替えで今日はお店はお休みです。
少しゆっくりお布団の中にいさせていただきます。。。

  


Posted by とちの実 at 07:39Comments(5)やさしいお菓子

2010年09月21日

やっぱり。。


おはぎです(笑)。

昨日はお店がお休みでしたが、
お彼岸なので、やっぱり、おはぎを作りました。

休日の日はいつもゆっくり起きてくる母が、
珍しく早く(というか平常通り)に起きてきて、
おはぎを作ることになりました。

休日と言えば、いつも眠り続ける母が(笑)、
昨日の疲れをものともせずにおはぎを作っている姿から、
「おはぎだけは・・・」
という執念に近いものを感じました(笑)。

お墓参りに車の中で、
「お彼岸」ってどういう意味なんだろう、
と思い、考えていました。

「彼岸」という字から、なんとなく川岸をイメージするけど、
もしかしたら、三途の川のことじゃなかろうか。。。

死んだ人が渡った三途の川。
川の向こうの世界はよくわからないけれど、
お彼岸の時には、あっちに逝った人が川岸まで来てくれて、
こっちの世界に向かって手を振ってくれている時なのかな。
それに応えるために、お墓参りに行くのかな?と想像していました。

勝手な想像なので、実際はどうかわかりませんが(笑)、
そうに考えると、一年にそう何度もご先祖様に会える機会があるわけではないので、
よいこらよいこらおはぎをつくる母の姿も納得できるのでした。

でも、なぜ”おはぎ”なんだろう。

もち米にあんこをのせると、
うちのおはぎはいつも”つぶあん”のせいか、
なんとなく大仏様(菩薩様?観音様?よくわからないけど、お寺にある仏像)の顔の
ように見えてくるので、
だからおはぎなのか?とお参りをしながら、
おはぎと仏像の顔を見比べて、
「うふっ」と笑ってしまった不謹慎な私なのでした(苦笑)。

そんな取り留めのない、
どうでもいいっていえばどうでもいいようないろんなことを
ゆっくり好きなだけ考えていられる休日が好きです。

その後、おはぎを親戚に配ったり、
お彼岸らしい休日の過ごし方をしたのですが、
午後くらいから熱が出始め、私はダウン。。
せっかくの連休の夜をお布団の中で過ごすこととなったのでした。。。

たくさん寝たので、今日は少し体調が回復したようです。

  


Posted by とちの実 at 07:50Comments(0)やさしいお菓子

2010年09月13日

かぼちゃプリン


先日、草刈中に負傷したかぼちゃが
我が家に搬送されてきました。

オーソドックスに煮物にでもしようかと思ったのですが、
「暑いので、プリンとかいいんじゃない?」
と思い立って、かぼちゃのプリン作りました。

シナモンを入れて、少しスパイシーな感じにしたら、
けっこう大人な感じに。。

でも、試食された方々には、
「カレーの味がする(かぼちゃの味もするけど)」と言われたので、却下(笑)。
私的には、けっこういけるんじゃないの??という感じもするのですが、
商品化するには少し改良が必要なようです。。

あまった半端なかぼちゃはダメにするともったいないので、
あずきとこれまた半端なさつまいもとまぜて、
コロッケにしました。
コロッケは、冷凍保存ができるから◎。

こんどの味はどんなかな。。?  


Posted by とちの実 at 08:45Comments(0)やさしいお菓子

2010年06月26日

サービスデザート!

とちの木のお店でも食べていただけるように、
プリンを焼きました。
オーブンで焼くこと40分。。。

以前ブログでご紹介した
「まめまめプリン」。

朝市でも好評で、
すぐに売り切れてしまい、
せっかく買いに来てくださったのに
食べていただけなかったお客様もいらっしゃって。。。

「お店でも食べられるようにしますね」
とお客様にお話してからしばらく経ってしまいましたが、
ついに今日からご提供を始めます!


榛名心根農園さんの平飼い卵で作った
コクっとしたプリンです。
てんさい糖と無調整有機豆乳を使って、
やさしい味に仕上がりました。
上からかけた黒蜜とのハーモニーも◎。


ただ、”まめまめプリン”に使っていた
石橋さんの黒豆がもうないとのこと。。
次の収穫までは手に入らないようです。
残念。。

なので、黒豆をのせずに、
豆乳プリンとしての登場となります。

イベント出店では、
そのままお持ち帰りいただけるようなオーブンに耐えられる容器がないので、
大きな型で焼いて、それをプラスチック容器に小分けして販売していました。
それだとどうしても少し水が出てしまって、
出すほうとしては少し残念な状態でお渡ししておりました。

でも、お店でご提供できることによって、
冷たいまま食べていただけたり、
焼いた表面と、中身のしっとり感のコントラストを楽しんでいただけたり、
本来のおいしさを感じていただけるのでは、と嬉しい気持ちです(笑)。

ちなみにお値段ですが、
「サービスデザート」として、
お食事をご注文のお客様には160円。
単品でのご注文は310円とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。  


Posted by とちの実 at 08:59Comments(2)やさしいお菓子

2010年06月03日

紫いもと白ゴマのクッキー

いもねえちゃん。

おならプー子。


私の別称です。

なぜなら、私は大のいも好き(照)。
昔は、いも食っちゃ、プーしてました。
今はしてませんよ、レディなので。
人前では(笑)。

”いも”といえば、学生の頃を思い出します。
八百屋さんで箱で買って食べてました(笑)。
カロリーがあって、満腹感があって、経済的!ということで、
毎日芋、いも、イモ。

便秘が治るかと思ったら、そうでもなく、
いも食べ過ぎて体調崩してました(苦笑)。
あの頃の私は、”適量”という概念がすべてにおいて欠落していたので、
しょうがありません(恥)。。。

と、イモばなしはこのくらいにして、
本題。

お菓子の話です。

紫いもと白ゴマのクッキーは、
鹿児島産の紫いもの粉と地粉、
菜種油と自然塩、少しのきび砂糖を入れて作っています。
おいもと白ゴマの香ばしさがいい感じです。

たまに焦がしてしまって、
焼き芋クッキーになってしまうんですけど。。(苦笑)。
今日は上手に焼けました。

今度の日曜日のふれあい朝市に持って行きます。

屋外だから、プーしてもばれないので、
安心して食べてくださいね(笑)。


そういえば、先日プー話で盛り上がりました。
私が、「自分のおならで目が覚めるよ」と言うと、
「”ねっぺ”じゃないすか~!」ととても嬉しそうに、爆笑していた青年がいました。
彼も心当たりがあるのかな(笑)。

でも、みんなしますよね??

ちなみに、私のおならを聞くたびに、
父は、嫌な顔をしながらもなんとなく嬉しそうな顔をします。
そしていつも同じことを言います。

「嫁入り前の娘がやだな~~。。
でも、そんな”へ”をしているうちは、嫁の貰い手がいないな!」と。

お父さん、そこ、喜んでる場合じゃないですよ。
そろそろ深刻に受け止めた方がいいですよ。
もう年頃なんですから。。(笑)。  


Posted by とちの実 at 16:00Comments(2)やさしいお菓子

2010年06月02日

シール作成

相変わらずわかりづらい写真ですが(苦笑)、
今日作成したシールを写してます。

今まで作っていなかったのに、
なぜ作ったのかというと、
先日お菓子のご予約をいただいた際に、
「シールとかありますか?」と
言っていただいたので、
作ってみることにしました。

今度、ピアノのコンサートが開催されるそうで、
そこでのお茶菓子に・・・、ということで、
クッキーを50袋ご注文いただきました。
どうもありがとうございます!




”その場で食べる人もいれば、
持って帰りたい人もいらっしゃいますよね。。”

”全部同じ味より、
いろんな味を楽しめたほうがいいですよね。。”

”手を汚さないものがいいですよね。。”

たくさんの人が集まるコンサート。
いろんな場面を想定して、ご相談の結果、
”個包装で、クッキーがいいでしょう”
ということに決まりました。

その際に、食べた人が、
”キッチンとちの実”のお菓子だということがわかるように、
シールとかがあるといいのでは??
と言っていただいたので、作ってみたのです。

今までは手書きで何かを作ることが多かったので、
パソコンを前にしてちょっともどかしさを感じながらもなんとかシール完成(汗)。

食べる方が「チラッ」とでもシールを見てくれたら
嬉しいな。。。

でも、食べてからシールを見直してくれたら
もっと嬉しいな。。。

「このクッキー誰がつくったんだろう?」
そう思っていただけるように、
まずはおいしいクッキーを作れるようにがんばります!
  


Posted by とちの実 at 16:21Comments(4)やさしいお菓子

2010年05月29日

キャロブとアーモンドのクッキー

修行先の先輩が作っていたクッキーです。
大好きだったので、レシピを教えてもらい、
時々作っています。

焼くときのなんともいえない香ばしい匂い。。
今でもこの鼻が覚えていて、
時々むしょーに、かぎたくなります(笑)。
くんくん。。

この茶色というか黒い感じは、
「キャロブパウダー」の色です。
「キャロブパウダー」とは、
いなご豆のさやをパウダー状にしたもので、
マクロビでは、チョコ(ココア)の代用として使います。
植物性でカフェインフリーです。


ココアと一緒で、キャロブ自体には甘みはありません。
どちらかというとほろ苦い感じです。
なので、クッキーを作るときには、
私は少しきび砂糖を入れて焼いています。

アーモンドの力も手伝って、
”香ばしく、ほろ苦いけれどほんのり甘い”、
そんな感じのクッキーです。

キャロブ自体の扱いとしては、
ここではきび砂糖を使っていますが、
米あめとか、メープルシロップとか、
お好きな甘みを加えてもいいと思います。

ちなみに、キャロブチップスというのもあって、
チョコチップスとそっくりです。
言われなければチョコチップスだと思って食べてしまいます。
ホントに、チョコです!

甘くておいしいチョコレートは、
疲れたときにむしょーに食べたくなりますよね(笑)。
食べることで精神的な充足感が得られるときもあります。
でも、けっこうカラダに刺激が強いというのも事実です。。。

”どうしてもチョコレートがやめられない!!”
”でも、カラダを労わりたい・・・”という人は、
時々キャロブチップスを食べるといいかもしれません。
たくさん食べればやっぱりカラダにはよくありませんが、
普通のチョコを食べるよりは、カラダへの負担が少ないです。


この辺だと、このブログに何度か登場している、
「鈴木酒店」さんに置いてあります。
試しに食べてみたい方は行ってみてください。

あと、クッキーは店頭のほか、
今度のふれあい朝市にも持って行く予定です。
食べてみたい方はぜひお越しくださいませ。

  


Posted by とちの実 at 10:53Comments(2)やさしいお菓子

2010年05月24日

まめまめプリン

このところ、まめプリン作りに励んでいました。

榛名心根農園さんの卵を使って、
豆乳をベースに、あれこれ。

小豆を入れたり、
黒豆を入れたり、
両方入れたり、
豆をつぶしてから入れたり、
豆を上にのせたり、下にしいたり、
黒蜜を上からかけたり、下にしいたり。。。

その結果出来上がりました、
適度なしっとり感をだした、
とちの実の”まめまめプリン”です。


構想当初は、
小豆と黒豆と大豆(豆乳)を使って、
”まめまめまめプリン”にしようと思っていたのですが、
小豆はプリンの食感に対して、少しかたさが目立ってしまうので、
黒豆だけを入れることにしました。
黒豆のほうが、黒蜜との相性もよいよう。。

この黒豆は、「もりのね」さんにある石橋さんの黒豆です。
塩で煮ただけなのに、ほんのり甘い。
黒豆ならではの深い甘さです。

使用している黒蜜は、マスコバド糖の黒蜜です。
これまた「もりのね」さんに置いてあって、
おいしいとオススメしてくれたので採用。
しつこくない甘さです。

何度かの試作で気づいたのは、
”温度”ってすごく大事なんだということ。
生地の温度によって、出来上がりのなめらか感が変わってきます。
卵を使っているから当たり前かもしれませんが。。。

たかが1℃、されど1℃。
人間だって1℃体温が違えば、体調は全然違いますよね。
卵だって、同じなんだなと思いました。
特に、平飼いの生きている卵なので、
余計に温度が関係するのかなと思ったり。。

やっぱり”適温”が大事ですね。

これからだんだん暑くなってくるので、
つるんとしつつ、しっとりしたプリンを、
ご提供できればと思っております。

次回の朝市に、出品予定です。
  


Posted by とちの実 at 10:52Comments(5)やさしいお菓子

2010年04月30日

ニンジンケーキ

小さくて出荷できないという、
”ちんちくりん”のかわいいニンジンさんが
たくさん手に入りました。

味はおいしいのに出荷できないなんてもったいない。。
なので、ニンジンのケーキを作ることにしました。

ぷらっと農園さんのニンジンジュースと有機豆乳、
ほんの少しだけメープルシロップを入れました。
ニンジンのやさしい甘さのケーキです。

少しレモン汁を入れたので、ほんのりチーズケーキ風。
くるみとアーモンドを入れて香ばしさをプラスしました。

本当にニンジンをたくさん使ったので、
ウサギさんがぴょんぴょん!
嬉しくて跳ねちゃうくらいのケーキです(笑)。

朝市に持って行きますので、
食べてみたい方はぜひお越しください。

  


Posted by とちの実 at 10:19Comments(0)やさしいお菓子

2010年04月12日

そば粉と黒ゴマのクッキー



そば粉と黒ゴマの香ばしさが特徴のクッキーです。

そば粉のほかには、
地粉、きび糖、菜種油、黒ゴマと、水を使っています。

サクッと香ばしい。
そしてほんのり甘い、
シンプルなクッキーです。

先日の朝市で、実は、
一番はやく売り切れたクッキーです。


そば粉は、赤城の金子さんのそば粉を使っています。
赤城とは、群馬上毛三山の1つ、赤城山の赤城です。
金子さんの畑は、赤城山の麓の
標高300~500mのところにあります。
行ったことはありませんが、
いつか行ってみたいところです。

このそば粉は、堆肥と米ぬかと、煉炭のみで育て、
天日乾燥した玄そばを石臼で挽いて丁寧に製粉しています。
もちろん、農薬・化学肥料不使用です。
てまひま、かかってますね。。

豊かな香りがなんともいえず、
すぐにこのそば粉のファンになってしまいました。

そば粉は、ミネラル、ビタミン、ルチン、特殊酵素などを含んでいる、
貴重な食品です。
また、陽性で、カラダを暖める作用があります。

やはり、自然療法の本にもよく出ています。
熱湯にそば粉を混ぜるだけでできる”そばがき”は、
弱った病人や、潰瘍、ガンの方によいといわれています。

私は、そば粉を使って、クッキーだけでなく、かりんとうも作ったりします。
香ばしくて、カリッとした食感が好きです。
家族にも人気で、作っておくと知らないうちになくなったりしてます。。

お菓子でなくても、水で溶いたものを揚げてフリットにしたり、
お好み焼きの粉を、そば粉に変えて作ってみたり、
何でも応用できる粉です。
冷蔵庫にあると便利な食材です。

ちなみにこのそば粉は、先日ブログでご紹介した
「もりのね」さんで購入できます。
欲しい方はそちらへどうぞ。
  


Posted by とちの実 at 08:54Comments(0)やさしいお菓子